【出会い系体験談】 童貞を卒業すべく熱いと噂の人妻系で勝負した

俺は常々彼女が欲しいと思ってたんだが、いい年してフリーターな俺に彼女なんか出来るはずもなく、悶々とした毎日を過ごしていた。

(彼女が出来ないなら、もうセックスさえやれればいい!)

そう思った俺だが、風俗というのはいささか抵抗があった。

そこでパッと思いついたのが出会い系だった。
最近人妻系が熱いと聞くので、友人に教えてもらった老舗で勝負!
俺は自慢のスマートフォンで即座に登録した。
登録を完了した俺は掲示板を見た。
20代は恐らく俺のことなんて相手にしないだろうなというのは分かってたので、専ら30代の書き込みをチェックした。

しばらく探していると、俺は一つのある書き込みを見つけた。
年齢は45歳、同じ市に住んでいるので、これなら・・・と思った。
さらにそれに加えて、その書き込みの内容が俺を奮い立たせた。

『はじめまして。先日、3年前から付き合っていた彼氏にふられ、ここに書き込みをさせて頂くことになりました。今はとにかく彼のことを忘れたいので、私と一緒に居てくれる方を募集しています。よければメール下さい、宜しくお願いします』

こんな感じのことが書いてあった。
俺はこれを見た瞬間、抑え切れない性欲の衝動に駆られた。
もちろん、すぐにメールを送った。

『初めまして、◯◯市住みの者です。もし良かったら明日にでも会いませんか?宜しくお願いします♪』

慣れない絵文字まで使い、メールを送信した。
メールを送った俺は、とりあえず一段落ついた。
達成感に浸った。

・・・が、待てども待てども返事が来ない。

(もしかしてもう相手が見つかったのか?)なんて思いながら、我慢しきれず抜いた。

メールを送ったことなんかすっかり忘れたその時、一通のメールが来た。
何だ?と思いつつメールを開くと、相手は先程のババアだった。
俺は、変に冷静にババアからの返事を見た。
ババアからの返事は確かこんな内容だった。

『メールありがとうございます。他の人からもメール来たけど、あなたが一番近いので、あなたにします』

さらにその下にはババアのものと思われるメアドが書かれていた。
俺は特に喜んだりせず『届いてますか?』とだけ書いてメールを送信した。
すると10分も待たず、『届いてますよ。どなたですか?』と返ってきた。

(どなたですか?って俺一人しかいねえだろ)とか思いつつも、『さっきのサイトの者です、メアドありがとうございます』みたいに返した。

で、まぁそこからも3日ほどやりとりして会うことになった。
待ち合わせ場所は駅近くのマック。
車やバイクなんて上等な物を持ってない俺は、自転車を必死に漕いだ。
待ち合わせ場所はマックのハズだが、入口にはそれらしきババアは見当たらなかった。
俺は意を決してマックに入り、何気ない顔でシェイクを注文し、席を見渡した。

さりげなーく探していると、居た。
間違いなく写メと同一人物。
ゴクリと唾を飲み込み、ババアにすり足気味で近づいた。
実際に見ると年齢よりも少し若く見えるが、そんな事は関係なかった。

「すみません!」

「はい?」

「あ、あの、僕、メールの・・・」

「あ!あなたがみのる君!?はじめまして~」
(※俺の名前は一応『みのる』としておく)

「あっ、はい、はじめまして、みのるです。よろしくお願いします」

ババア相手なのに緊張しちゃう、悔しい!

「はじめまして、しのぶ(ババア)です。よろしくお願いしますぅー」

「はい・・・」

そこから15分くらいはメールで話したことなど(主に元カレのこと)をもう一回聞かされた。

「それじゃ、そろそろ行く?」

満足いくまで話し終えたらしいしのぶは、俺にそう促すと席を立った。

「あ、はい・・・」

ついに来たか・・・と、俺も続いて席を立つ。
どこに行くかと言うと、しのぶの家である。
メールで予め、マックで会った後はしのぶの家に行くと決めていたのだ。

マックを出て、駅とかにあるタクシーがよくいるとこに行く。
その中の1台に乗り込み、僅か7~8分でしのぶの家に着いた。
しのぶの家はアパートともマンションともとれる建物の三階だった。

しのぶが鍵を開け、「どうぞいらっしゃい」と言うので、俺も一応、「お邪魔しまーす・・・」と頭を下げながら入る。

しのぶの家はやたらアタックとかの洗剤の香りがした。
まぁイヤな匂いではない。

しのぶの家に入り、俺が鍵を閉めた瞬間、しのぶが抱きついてきた。

「エッチ・・・したいんでしょ?」

その言葉を聞いた瞬間、俺の息子は臨戦態勢に突入した。
これまでに無いようなスピードで心臓が鼓動を打ち、頭にドクドクと血が上っていくのが自分でも分かった。

「え?あ、いや、あ、ハイ・・・」

しどろもどろとはこの事だと思った。

「それじゃ、部屋、行きましょ」

俺とは打って変わって、しのぶは極めて冷静に俺を部屋に連れて行った。

「シャワーはどうする?」

そう聞かれ、少し考えたがすぐに断った。
シャワーを浴びてる間にしのぶの気持ちが変わったら・・・と心配したのもあるが、何よりも今ここで風呂場に入ったら、恐らく俺は我慢しきれずに抜いてしまうだろうと危惧したのだ。
それくらい俺のブツはビンビンだった。

「そう?みのる君がそれで良いならいいけど・・・」

しのぶはそう言い、胸の前で組んでいた両手をゆっくりと焦らすように俺の股間へ持っていき・・・。
ほんの少し撫でられただけで、ビクッと俺のチンコは動き、瞬く間に射精した。
ジーンズに精液が染みていくのが分かった。
が、それだけではもう収まらなかった。
俺はパンツがグショグショになったのも気にせず、急いでパンツとズボンを脱ぎ捨てた。
突然の俺の行動にしのぶは若干顔が引きつっているようにも見えたが、そんな事は関係ない。
そのときの俺の頭の中には、(しのぶに入れたい)ということしかなかった。

「し、しませんか?しのぶさん・・・」

まぁ、こんなにハッキリ言えたかどうか分からないが、とにかく誘った。

「も、もう?別にいいけど・・・」

ふと我に返った俺は、脱ぎ捨てたズボンに入れていたコンドームを出し、急いで装着した。
準備は万端だった。
俺の装着とほぼ同時に脱ぎ終えたしのぶを見た瞬間、ほんの一瞬だけ強い頭痛を感じた。
なぜなら服を脱ぎ終えたしのぶの裸は、信じられないくらい引き締まっていて、とても45歳の体とは思えなかったのである。
だるんだるんのババアくさい裸を想像していた俺には、とにかく衝撃的だった。
今からしのぶのこの綺麗な体のマンコに自分のチンコを突っ込むのかと思うと、居ても立ってもいられなかった。
チンコは立っていたが俺は半ば強引にベッドに押し倒し、最後に「いい?」と確認をとった。
しのぶが少しばかり困惑したように「え、ええ・・・」と言うのを聞いた俺は、待ってましたと言わんばかりにマンコにむしゃぶりついた。

本当は1秒でも早く突っ込みたかったが、さすがに濡れてないと入らないだろうと考えての行動である。
俺はひたすらにしのぶのマンコを舐め上げた。
ただただ無心で、他のことなんか1ミリも頭になかった。
時々しのぶが「んっ・・・」とか「あんっ・・・」なんて声をあげるので、さらに興奮した。

5分も舐めただろうか。
マンコが俺の唾液やら分泌液でグショグショになったのを確認し、遂にチンコを突っ込んだ。
結論から言うと、3分ももたなかった。
3分で果てた俺はしのぶからチンコを引き抜き、息を整えた。

なぜか気まずい雰囲気になり、しのぶが、「とりあえず・・・シャワー浴びてくるわね・・・」と浴室に行ったので、俺はコンドームを外し、急いでティッシュでチンコについた精子を拭き取り、すぐさまパンツとズボンを身に着け、可能な限り音を消してしのぶの家を出た。
そして近くのコンビニのトイレに入り、メアドを変え、サイトを退会し、それ以来しのぶとは連絡を取っていない。